金沢おどりを観てきました。
会場入り口にはひがし、にしのデビュー間もない芸妓さんが
お出迎えしてくれました。
なにかとお世話になっている方ばかりですから、つい、
営業用の挨拶になってしまいます。
今年で8回目とのことですが、毎回新鮮な気持ちで観れる
のは、素晴らしい演出と年毎に上がる技量の賜物でしょう。
今朝の北國新聞にも載っていましたが、美音さん乃莉さんの
一調一管「雪の安宅」は素晴らしく、感動でした。
最後の総おどり「金沢風雅」では恒例の手拭まきでは今年も
店主は手に出来ませんでした。残念!
金沢ならではのこの芸能も残したいものです。