二俣和紙の斉藤さんが大きく出てました。

2009年10月19日 北國新聞朝刊より

当店のオリジナル友禅和紙の制作でも大変お世話になっている斉藤博さん。
父の代からもう、四十年以上のお付き合いになりますね。

いつも、ほちゃほちゃの笑顔で迎えてくださいます。
いつも自然体。
二俣で生活していると、こんな良い笑顔になるのでしょうか?
お婿さんの研さんもどこか同じオーラが出ています。

パリの代理店からも注文が来ていて、先日お願いしてきたばかりでした。
写真の和紙はどうも当店の注文品ではなさそうです。
もっと、大きい和紙をお願いしていましたから・・・

斉藤さん、これからもお元気で、良い紙を漉いてください。