加賀店近くの珈琲専門店~可非工房さん
昨日は加賀店のイベント終了後の撤収作業の日。
スタッフと以前若女将の笑待夢でもご紹介したパインダイナーさんで
ランチをした後、立ち寄ったお店です。
専門店らしく自家焙煎で新鮮な珈琲をいただきました。
店主は深煎りのペルーベロニカを淹れてもらいました。
思ったよりもあっさりしていて、美味しかったです。
珈琲専門店ならではのスイーツも一口。実に美味でしたね。
ちょうど宅配のトラックが麻袋に入った豆を届けていました。
グァテマラとコロンビア?からの豆だそうで。世界中から農園業者、
環境、土壌などを守りながら安心して美味しく飲めるものを選りすぐって
提供されています。
店主が一番感心したのは、酸化してしまうので、7~9月はメール便
しないという姿勢です。
日本人はお茶の古い・新しい味は識別できますが、珈琲はどうも
そこまで文化が浸透していないようです。
珈琲も生鮮食品。煎った瞬間から酸化が始まります。
いくら酸化した豆でもお腹まで壊さない程度のことなのでその良し悪しが
判らないことが多いそうです。
挽きたても大事ですが、煎りたてが大切な珈琲でした。
◇ ◇ ◇
店主からオススメの一品
こんな場所で活躍するひざ掛け兼用の手ぬぐいはいかが?
ちなみに、この日の店主は木村雨山の蝶でした。