タテマチ大学の学級日誌に掲載されました。
先日講義をしたタテマチ大学の授業の模様が、
学級日誌に掲載されました。
自分がこんな風に授業をしていたんだと、よ~くわかりました。
なんだか、面映いですね。
人様の前に出てお話するときは、出来るだけ袴をつけさせて
もらってます。
これは、店主の体験に基づくもので、20年ほど前に名古屋の
千種区でロス退治の計数管理のセミナーをされていた
藪下先生の研修を受けていたときの、先生のお姿から
学ばせてもらいました。
先生は四季折々の着物に必ず袴をつけて講義されていて、
きもの屋さんである店主(当時は専務)にはとても素敵に
みえて、あこがれていたのでした。
まさか、自分が講義する立場になるとは当時、かけらにも
思っていませんでしたが、いざ、その立場になるとなって
当時の感動を思い出しながら、あつかましくも試みた次第でした。
お世辞にも、藪下先生のように颯爽とは行きませんが、
少しでも近づけたらいいなと、背伸びしています。
内容のほうはぜひ、日誌の方をごらんになってください。
欲張りの内容だったので、ご理解いただけたか不安ですが
質問は、いつでも受けますので、お尋ね下さい。