きものdeさんぽ 工芸展とオイルフォンデュ
昨日、きものdeさんぽ 初夏のつどい が16名の参加を頂き、無事
終了いたしました。お蔭様でお天気もよく、皆さん、単衣のきものを
素敵に着こなして楽しんで頂きました。
今回は、前半に石川県立美術館で開催中の伝統加賀友禅工芸展を
店主の解説も交えて鑑賞しよう! という企画を初めて取り入れました。
ちょうど当番で会場に詰めておられた保存会の先生方にご自分の
作品の解説もお願いしました。上の写真の方は松井真夫さんです。
(写真は主催者の許可を得て撮影しています。)
みなさん、力作ぞろいの作品を目の前にして、製作者ご本人から
直接お話も聴けてとても感心されると同時にとても勉強になったと
喜んでいらっしゃいました。(7月3日までの開催中)
後半は場所を橋場の金城楼さんに移動しての楽しい会食です。
新鮮な材料を各自で揚げながら塩糀などをつけながら美味しく
頂きました。昨年出来なかった かき氷も今年は存分に堪能でき
みなお腹も満足に帰途につきました。
以上、報告は久しぶりの店主の花岡博司でした。