博多帯で夏を満喫っ!
週明けには7月がスタート。
7月は、各地で花火大会や夕涼み会etc…
夏のイベントが満載ですね。
そんな時に着ていくのが「浴衣」ですよね。
今回は浴衣にあわせてOKの「博多帯」をご紹介。
こちらは、博多四寸帯です。ズレにくく、しめやすい帯です。
☆ かわいらしくしたいときは、蝶むすびに、キリッとしたいときは、貝の口無むすびで☆
チョット浴衣の柄ゆきが着物っぽい長板や藍染めの絞り浴衣には、名古屋帯もステキにまとまります。
この名古屋帯の柄は「献上柄」といい、独鈷(どっこ)・華皿(はなざら)・親子縞・孝行縞の4つの柄ゆきでできています。
ただ「博多帯」と普段言っていますが、柄にはきちんとした意味があるんですよね。
夏になると、毎年改めて思い出すのでした。
(荒谷)