ひろ兄の言葉に感動の涙
午後から見えたご夫婦は、連名でお名前を書いてひろ兄に言葉を
綴ってもらいました。
出来あがりを見て奥さまは、思わず涙ぐんでいました。
お帰りになったあと、ひろ兄にそのことを話すと、
「あのご夫婦が互いに想い合って今日まで生きてきたからでしょう」
と、さりげなく言いました。
あくまでも、感じたままを表現する彼ならではの言葉だなと、
また、感心しながら聴いた店主でした。
今日、アップしたのは当店で扱っている二俣の斎藤さん和紙に
書いていただいた、「華や」に向けての言葉でした。
ひとがいて、ものがあって、そして そこに出来事が起こる。
その予想もつかない、毎日の出来事は感動と感謝。
だから、お店は楽しいですね。 ありがとう ひろ兄。