斎藤千霞の書展2009
国際交流サロンで開催中の書展をみてきました。
実は、店主の筆ペン教室の先生です。
いつも一発勝負でごまかしの作品を並べさせてもらってます。
斎藤先生の字はとても優しく、人を和ませてくれます。
数少ないお稽古の場面でも、いいところを探して褒めて下さるので
なんとか留年しながら、続いてます。
今回は、先生の先生、高木聖雨先生の書も賛助出品されています。
斎藤先生はいつも店主の着物姿もほめてくれますが、当の先生もいつも着物です。
「日本の文化を教える人やもの。」
とさらっといわれるところがまた素敵です。
確かに署名で筆を見ても怖くなくなったのは先生のお陰です。
「出来るところからすればいいがや。」
いつまでも、穏やかな先生です。
12月6日(日)までの開催です。