児童劇団さくらんぼの「ゆきと鬼んべ」10月公演
店主の娘が所属する劇団の公演が、8月4日いしかわ子ども交流センターホールでありました。
親子愛を見事に演じきった我が娘の演技にうるうるしてしまいました。
共演した団員の子供たちも皆、熱演でした。
いつもながら感心するのですが、人前で演技するなんて、私には考えられないこと。
これは、母親の遺伝子のなせる技と決め付けています。
なが~い台詞を覚えるだけでも大変だなあと、好きなればこそですね。
小学生の頃から、お兄ちゃんと劇団には所属していました。
親が土日もかまってやれないので、子ども自身で遊び場所を見つけてきたようです。
大変なのは母親でした。
平日もお弁当作りが、土日もお弁当になってしまいましたから。
子供たちに、そして奥さんに感謝です。
そんな公演が今度は10月3,4日に市民芸術村で開催されます。
ぜひ、お時間のある方は観てやってください。 入場無料です。