「加賀お国染」が最優秀賞を受賞しました。


ロケ現場での道洋行スタッフ。後姿はディレクターの澤田さん。

8月7日に「’08Award of KVPA」の審査会が行われ、
【短編・文化部門】で「加賀お国染」が最優秀賞を受賞しましたと、道洋行の村本社長さんからメールが入りました。嬉しい報告です。苦労して作っただけあって報われた気がします。
KVPA(Kanazawa Visual Productions Associationの略)とは金沢映像プロダクション協会で、石川県内で映像ソフト制作活動を続けているプロダクションの集団です。石川新情報書府事業の一環として制作されたDVDで、制作にあたった(株)道洋行さんがエントリーをしていました。

「Award of KVPA」は「全映協グランプリ」の地域予選を兼ねているそうで、「加賀お国染」は10月29日富山で行われる今年の「全映協グランプリ」にエントリーが決まりました。
以下、今年の他部門の状況も報告します。

【短編・文化部門】
題名;未来に華ひらく百万石の意匠美「加賀お国染め」
サブタイトル;
制作;(株)道洋行

【短編・産業部門】
題名;オレオゥ 光り輝く
サブタイトル;ベトナムでの特別な社会を目指して
制作;北陸メディアセンター

【テレビ番組部門】
応募作品無し

【CM・キャンペーン部門】
題名;北國新聞社 TVCM
サブタイトル;「花嫁行列」篇、「よく効く」篇
制作;北陸メディアセンター

【デジタルコンテンツ部門】
題名;交響曲第7番「イシカワ・パラフレーズ」
サブタイトル;一柳慧作曲による「いしかわの交響曲」誕生。世界初
演映像と交響曲
誕生までの物語り
制作;北陸朝日放送・能登印刷