新緑に包まれた交流サロンの加賀のれん展

本当にすがすがしい、季節になりました。身近なものでありながら、見る人はこんなに素晴らしいものが金沢の街中で庶民が使っていたとは!と驚きの声を上げられます。手引き木綿の生地といい、筒描きの糊さばきといい、図柄の絵画性、藍のコントラストといい、単純でいてとても奥深いものがあります。若い学生さんも感心して観ていらっしゃいました。5月6日5時まで。