次の日の粉白粉のノリが違うんです。
前進座の裏舞台の披露でも見られた、粉白粉(ドウラン)。地元の芸妓さんも毎日使っています。ただ、お肌には結構なダメージがあるんだろうなと、思いまして年賀代わりに石鹸を贈りました。これがタダノ石鹸ではないのです。効果の程は早速、聞くことが出来ました。「次の日のノリが違うんです!」「しっとり、それでいて突っ張らない!」「顔だけじゃもったいない!」嬉しいですね。こんなに喜んでもらえるなんて。益々、素敵になってしまう芸妓さんが「アレは何物?」「どーしてそんなにいいの?」と突っ込んできます。実は、プラセンタというホ乳類の「胎盤」のエキスを配合した「アシヤロイヤルクリスタル」という石鹸だったんです。縁あって扱わせてもらっている、スノーデンさんは豚さんの胎盤を使っています。加賀の秘薬「混元丹(こんげんたん)」にも配合されていた由緒正しい伝統の漢方薬でもあったんですね。