美肌づくりに一役買います。 その2~益久コットン

初めは、紡績機の存続のため織っていたガラ紡ですが、この布が持つ不思議な力に気付いたのは琵琶湖周辺の人でした。琵琶湖の水を少しでも綺麗にしたいと考えていた主婦の知恵で、洗剤無しで食器が綺麗に洗えることが判り、身体も石鹸無しですべすべになるということで、広まっていきました。

水質汚染防止にも役立ち、アトピー性皮膚炎の方にも喜ばれているという不思議な布、ということで需要も増して、生産が追いつかなくなり、益久さんは中国で作ることにしました。
中国では綿花の栽培から、ガラ紡での紡績、そして染めと織り、縫製と取り組まれ、大変な努力を重ねられて、現地での一貫生産に成功されました。

手紡糸を試みる店主  

また、日本では明治時代に廃れてしまった技術、手紡糸での綿糸生産も浴衣地にも出来るような、細い番手のものまで出来るようになりました。(早速、試織品を分けてもらいました。着て試してみようと思います。)
地球が誕生して以来の大地で、つまりまったく農薬など散布したことのない大地で栽培された本物のオーガニック・コットンで紡いでいるのです。彼はこの木綿を単なるオーガニック(普通3年間農薬、肥料を散布しなければオーガニックと呼べる!?)とは一線を画すために「益久コットン」と呼ぶ事にしました。

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