加賀友禅作家 志田弘子さんデザインの注染ハンカチ3柄

  
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 可愛い童を描く田鶴浜で活躍中の志田さんデザインのハンカチがようやく染上りました。それも3柄同時に。
これも「らふこっとん」のカテゴリーに入れようとおもいます。今までは男性作家の作品ばかりでしたが、日本画家の古澤洋子さんと共に女流作家一角をしっかり築いていただければと期待しています。

  

  

 「らふこっとん」は今から14年ほど前に、加賀友禅作家で県の無形文化財であった梶山伸先生に命名していただいた由緒あるブランドです。題字も先生に書いていただきました。友禅を身近にしていただければ嬉しいと、快く受けてくださいました。
 生地は晒し木綿では定評のある「特岡」を巾45cmに広幅で特注品として織ってもらっています。当初小幅でそのまま四方三つ巻きで仕上げていましたが、幼稚園児のハンカチにしか見えず、中巾(45cm)で織ってもらいました。
 10年前まではハンカチといえば木綿ローンの生地が主流でした。しかし、一回濡れた手をふくとハンカチはびちゃびちゃ。特に男の人には向かないとずーッと思っていました。自分で納得がいかなかったものですから、このハンカチの開発はどうしても完成させたいという熱い思いがありました。織元さんも当初はなかなか作ってくれませんでした。私のシツコサに負けてかやっと出来たものもガーゼみたいな薄いものでこれにも満足せず、特岡にこだわってようやく出来たのはお願いしてから、3年後でした。
 今や、華やでハンカチといえば「らふこっとん」というぐらい主流になり種類も30種になりました。残念なことですが2月から値上げをします。同じ質のものの中ではお安く出していたのですが、どうにも諸経費高騰の折コストを吸収出来ず世間並みのお値段にまで価格を上げさせて頂くこととしました。ご愛用の皆様には1月中にお求め下さいますようお願い申し上げます。手拭とハンカチ、あぶら取り紙の一部が対象となります。

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